U-NEXTとamazonプライムで見れる洋画比較!コレを見るならこっち!

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数ある日本の動画配信において、見放題作品数がNo.1といわれる【U-NEXT】。
一方、【Amazonプライム・ビデオ】は利用者数No.1といわれ、圧倒的なシェアを誇っています。

どちらも動画配信における超大手ですが、映画、特に洋画ファンにとってどちらを利用するのがオトクなのでしょうか?

今回は、特に配信されている洋画作品の特徴や傾向にスポットライトを当てて【U-NEXT】と【Amazonプライム・ビデオ】を比較しました。

コンテンツの質で配信サービスを選びたい方はどうぞご覧ください。


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【結論:こんな洋画ファンならコチラ!】

比較内容がてんこ盛りなので、先に結論からお伝えします。

ライトな洋画ファンか、ヘビーな洋画ファンかによってお勧めが異なります。その根拠をお知りになりたい方は記事を読み進めてくださいね。

ライトな洋画ファンなら【amazonプライムビデオ】がオススメ!

新しい洋画やメジャーな作品なら【U-NEXT】も【Amazonプライム・ビデオ】も取り扱いが変わりません。

片方が配信しているものはもう片方も配信していますし、片方がレンタル(有料)作品として扱っていればもう片方もほぼ同じ料金でレンタルしています。

比較結果がどちらも同じなら、月額料金が500円と安い【Amazonプライム・ビデオ】がおすすめです!

ヘビーな洋画ファンなら【U-NEXT】がオススメ!

少し古い洋画、隠れた名作、コアな作品、懐かしいあの映画を好む方、または、映画漬けのヘビーな洋画ファンにお勧めなのは【U-NEXTです。

そういった作品は【Amazonプライム・ビデオ】ではあまり配信していなかったり、配信していてもレンタルだったりする傾向があります。

それに対して、【U-NEXT】は古い洋画やコアな作品もたくさん配信しているし、見放題で見られるものも多いです。

U-NEXT】は月額2,189円かかりますが、見放題作品数が多いのでトータルすると安くつきます。

例えば、パルムドール受賞作品を毎週末に1本ずつ見た場合、次のようなことが起こりえます。

レンタル料合計 0円 2004円
月額料金 2189円 500円
月額合計 2189円 2504円
洋画 U-NEXT amazonプライムビデオ
ザ・スクエア 思いやりの聖域 0円 400円
雪の轍 0円 324円
ある子供 0円 440円
戦場のピアニスト 0円 440円
ダンサー・イン・ザ・ダーク 0円 400円

これは比較のために、あえて【U-NEXT】と【Amazonプライム・ビデオ】で扱い方が違う作品を並べましたが、他にも、【U-NEXT】には毎月もらえる1200円分のポイントプレゼントがあり、そのポイントはリアルな映画館でも使えたりもしますので、ヘビーな洋画ファンには絶対【U-NEXT】をオススメします。

*ポイントの使い方については『U-NEXTの料金の仕組みと解約方法の分りやすい説明』をご覧ください。


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【U-NEXTとamazonプライムビデオ 見放題作品数を比較】

では、【U-NEXT】と【Amazonプライム・ビデオ】が配信している全体的な『見放題作品数』について比較します。

ここでいう『見放題作品』というのは、会員になれば月額料金だけで何度も見られる作品です。

ちなみに、どこの動画配信サービスにも『見放題作品』以外に『レンタル作品』というのがあって、それを見るためには月額料金以外に別料金を払って期限内に見なければなりません。

ところで、【U-NEXT】は見放題作品数を公開していますが、【Amazonプライム・ビデオ】は公開されていません。

そこで、比較のために【U-NEXT】については公式サイトの情報をそのまま記載し、【Amazonプライム・ビデオ】については、GEM Partners株式会社というマーケティング調査会社の2020年3月度の集計を利用して独自に計算した推計数字を載せました。

U-NEXT amazonプライムビデオ
見放題作品数全体 22万本 約9万7000本
洋画 7215本 約1700本
邦画 5981本 約2600本
アニメ 4649本 約1000本
海外ドラマ 1005本 約700本
韓流ドラマ 702本 約140本
国内ドラマ 967本 約860本

*上記の本数は記事作成時点のものです。取り扱い作品数は日々更新されます。

どうでしょうか?どのジャンルにおいても【U-NEXT】のほうが【Amazonプライム・ビデオ】の本数を上回っていますね。特に、洋画・邦画・アニメ・韓流ドラマについては圧倒的です。

ですから、単純にものすごくたくさんの作品を見るようなヘビーな洋画ファン・邦画ファン・アニメファン・韓流ドラマの方には【U-NEXT】がおススメです。


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【最新作の洋画を見たいなら プライムビデオがおススメ!】

ですが、最近公開された作品を比べてみると、ちょっと事情が違うんです。下は、記事作成の1年前に公開された映画を比較したものです。

2021年作品の比較

作品 U-NEXT amazonプライムビデオ
るろうに剣心 最終章 399円 399円
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 770円 700円
Mr.ノーバディ 399円 399円
ワイルド・スピード/ジェットブレイク 399円 399円
ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜 550円 500円
プロミシング・ヤング・ウーマン 399円 399円

どうですか?新しい作品については【Amazonプライム・ビデオ】もしっかり配信しています。

そして、さすがにどちらも最新作は見放題にはなっていませんが、レンタル料金は【U-NEXT】と【Amazonプライム・ビデオ】とではほとんど変わりません。

ですから、最新作を見たいという方にとっては、月額料金が安い【Amazonプライム・ビデオ】がおススメです。

公開から2,3年たつと U-NEXT がオトクに

ちなみに、公開から2年、3年たった作品については、【U-NEXT】のほうが徐々に好条件になります。

例えば、2020年に公開された洋画の『スケアリー・ハウス 恐怖の連鎖』や『ラブ・レターズ 綴られた想い』は、【U-NEXT】なら見放題ですが、 【Amazonプライム・ビデオ】だとレンタル料が200円かかります。

また、2019年に公開された『7つの大罪 欲望に囚われて』や『ウィッチバトル 女たちの戦い』も同様に【U-NEXT】なら見放題、 【Amazonプライム・ビデオ】はレンタル200円です。

ですから頻度によりますが、古い作品まで見ようとすると【U-NEXT】のほうがお得になってきます。


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【メジャーな洋画を見たいならプライムビデオ!】

では、メジャーな洋画、人気シリーズ作品を中心に見たい人にはどちらがおススメでしょうか?

ここでは例として『スパイダーマン・シリーズ』で比較してみます。

スパイダーマン・シリーズの比較

作品 U-NEXT amazonプライムビデオ
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019) 199円 299円
スパイダーマン:スパイダーバース(2018) 見放題 299円
スパイダーマン:ホームカミング(2017) 見放題 見放題
アメイジングスパイダーマン2(2014) 見放題 見放題
アメイジング・スパイダーマン(2012) 見放題 見放題
スパイダーマン3(2007) 見放題 見放題
スパイダーマン2(2004) 見放題 見放題
スパイダーマン(2002) 見放題 見放題

スパイダーマンシリーズの配信状況をまとめると下の表のようになります。

U-NEXT amazonプライムビデオ
配信数 8作品 8作品
見放題 7作品 6作品
レンタル(有料)作品 1作品 2作品
配信なし 0作品 0作品

どうです?見放題作品数はあまり変わりませんね。

やはり人気のあるメジャー作品は【U-NEXT】も 【Amazonプライム・ビデオ】もほぼ同様に扱っています。(というか、アマゾンが頑張ってU-NEXTに対抗している?)

その辺を考えると、「メジャーな洋画を楽しめればいい!」という方には、コスパがよい【Amazonプライム・ビデオ】がオススメですね。

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【コアな洋画ファンにはU-NEXTがオススメ!】

逆に、コアな洋画好きの方におすすめなのは【U-NEXT】です。

例えば、『カンヌ映画祭パルム・ドール受賞作』で比べてみましょう。

パルム・ドール受賞作の比較

【2000年代パルム・ドール受賞作】

作品 U-NEXT amazonプライムビデオ
チタン(2020) 配信なし 配信なし
パラサイト 半地下の家族(2019) 見放題 見放題
万引き家族(2018) 見放題 見放題
ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017) 見放題 400円
わたしは、ダニエル・ブレイク(2016) 見放題 100円
ディーパンの闘い(2015) 見放題 配信なし
雪の轍(2014) 見放題 324円
アデル、ブルーは熱い色(2013) 見放題 見放題
愛、アムール(2012) 配信なし 配信なし
ツリー・オブ・ライフ(2011) 配信なし 配信なし
ブンミおじさんの森(2010) 配信なし 配信なし
白いリボン(2009) 配信なし 配信なし
パリ20区、僕たちのクラス(2008) 見放題 配信なし
4ヶ月、3週と2日(2007) 配信なし 配信なし
麦の穂をゆらす風(2006) 配信なし 配信なし
ある子供(2005) 配信なし 440円
華氏911(2004) 配信なし 見放題
エレファント(2003) 見放題 配信なし
戦場のピアニスト(2003) 見放題 440円
息子の部屋(2001) 見放題 配信なし
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000) 見放題 400円

2000年代のパルム・ドール作品の配信状況をまとめると次のようになります。

U-NEXT amazonプライムビデオ
配信数 12作品 10作品
見放題 12作品 4作品
レンタル(有料)作品 0作品 6作品
配信なし 9作品 11作品

こう見ると、見放題作品数は【U-NEXT】がかなり多いですね。

次にもう少し古いパルム・ドール受賞作を見てみます。すると、その傾向はさらに強くなりますよ。

【1990年代パルム・ドール受賞作】

作品 U-NEXT amazonプライムビデオ
ロゼッタ(1999) 見放題 407円
永遠と一日(1998) 配信なし 配信なし
うなぎ(1997) 配信なし 配信なし
桜桃の味(1997) 見放題 見放題
秘密と嘘(1996) 見放題 440円
アンダーグラウンド(1995) 見放題 299円
パルプ・フィクション(1994) 見放題 299円
ピアノ・レッスン(1993) 見放題 400円
さらば、わが愛/覇王別姫(1993) 見放題 440円
愛の風景(1992) 配信なし 配信なし
バートン・フィンク(1991) 見放題 100円
ワイルド・アット・ハート(1990) 見放題 299円

1990年代のパルム・ドール作品の配信状況をまとめると次のようになります。

U-NEXT amazonプライムビデオ
配信数 9作品 9作品
見放題 9作品 1作品
レンタル(有料)作品 0作品 8作品
配信なし 3作品 3作品

U-NEXT】はすべて見放題で配信していますが、【Amazonプライム・ビデオ】は古い洋画になるとレンタルになる傾向があることがわかりますね。

ですから、古い名作をガンガン見るという方には、【U-NEXT】がおススメです。結局安くつきます。

ちなみに、1990年代パルム・ドール作品のレンタル料は、【U-NEXT】が0円なのに対し、【Amazonプライム・ビデオ】は2684円かかってしまいます。


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【 U-NEXTと amazon プライム・ビデオの比較まとめ】

最後に、作品数以外についての【U-NEXT】と【Amazonプライム・ビデオ】を比較しますね。

U-NEXT amazonプライムビデオ
月額料金 2,189円 500円
ポイント あり なし
無料お試し期間 31日間 30日間
ダウンロード機能 あり あり
家族内の共有 4名 3名
画質 フルHD/4K SD/HDフルHD/4K
雑誌・書籍の無料購読 あり あり
成人向けコンテンツ あり なし

こうやって見ると、見放題作品数と月額料金以外に両者に大きな違いはありません。

ですから、ライトな洋画ファンには【Amazonプライム・ビデオ】、ヘビーな洋画ファンには【U-NEXT】がおススメです。

あと、補足的な話ですが、そもそも【Amazonプライム・ビデオ】は、注文した商品を最短翌日に無料で届けるプライム会員特典の一つですから、アマゾンで よく買い物をする人には【Amazonプライム・ビデオがよいでしょう。

また、成人コンテンツは一般的な動画配信ではあまり取り扱っていないのですが、U-NEXT】は大手にしては珍しく成人コンテンツも配信しています。履歴を残さない方法もあるので、男性にウケがよいですよ。

どちらも無料体験ができますので、使い勝手を実際に試して決めるのがよいでしょう。


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