山下智久がバスケドラマ“ブザービート”で見せた肉体美!画像付き!

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最近では海外ドラマに進出しあことが話題の山Pこと山下智久さん。

かつて山下さんが主演を務めたバスケのドラマ『ブザービート~崖っぷちのヒーロー~』をご存じでしょうか?

その時に披露した山Pの筋肉が美しいと話題になりました。
何でも、プロバスケットの選手を演じるために肉体を鍛えたんだとか。

今回は、そんな山下さんが主演したドラマ『ブザービート』について、山Pの肉体美が分る画像つきでご紹介します。

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【山下智久がバスケ選手を演じたドラマ“ブザービート”】

山下智久さんがプロのバスケ選手を演じたドラマ『ブザー・ビート?崖っぷちのヒーロー?』は、フジテレビ系で2009年7月13日から9月21日まで「月9」枠で放送されました。

ちなみに、タイトルの“ブザービート”はドラマの造語で、「試合終了のブザーが鳴るのと同時に放たれて決まるシュート」のことです。

山下智久さんと言えば、それまで、『クロサギ』(TBS系)、『プロポーズ大作戦』(フジ系)、『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(フジ系)など、クールな主人公を演じることが多かったですが、この『ブザー・ビート』では、仕事も恋愛もバスケも、いざという時に弱い三枚目を演じています。

内容をザックリご紹介しますね。

山P演じる主人公の上矢直輝は、小学校のころにブザービートを決めたことがきっかけでプロのバスケを目指します。

中学・高校・大学で活躍し、プロバスケットボールチーム「JC ARCS」に入団。

しかし、気弱な直輝はプレッシャーに弱く、本番で実力が発揮できず、30%の年棒カットを言い渡されてしまいました。

恋人の七海菜月(相武紗季さん)と結婚を考えていましたが、自信がなく言い出すことができません。

そんなある日、直輝は菜月が代々木廉〈金子ノブアキさん)とキスをしているところを目撃し、傷心。菜月と別れてしまいます。

一方、北川景子さん演じる白川莉子は、書店でアルバイトしながらプロのバイオリニストを目指す音大の卒業生。

偶然知り合った直輝と莉子を中心に、菜月やチームのヘッドコーチ・川崎(伊藤英明さん)、ライバルの廉や、莉子の友人・海老名麻衣(貫地谷しほりさん)達が織りなす友情と恋愛の物語です。

ドラマのキャッチコピー『恋は人を強くする。』に暗示される展開を見せます。

日本バスケットボールリーグ(JBL)と日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)で実際に活躍している選手も多数出演したこのドラマ。

平均視聴率が14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)あったんですよ。

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【“ブザービート”の主題歌を提供したB’Z!】

さらに、ドラマ『ブザービート』の主題歌を担当したのは、なんとあのB’z

2009年8月5日に発売された通算46作目のシングル「イチブトゼンブ」がそれで、ドラマのための書き下ろしでした。

レコーディングには、海外の人気ロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスや、マーズ・ヴォルタのホアン・アルデレーテといった豪華なメンバーが参加しているんですよ。

B’zのコメント

「私たちが大切な人を思うとき、時間が経つにつれ、ついついあれもこれもと全部を相手に求めてしまいがちですが、最初に愛しいと感じた確固たるポイントさえ忘れなければ、幸せな気持ちでいられるんじゃないでしょうか」

プロデューサー・中野利幸氏のコメント

「夏らしい爽やかな青春ラブストーリーなので、夏らしく爽快な曲のイメージのあるB’zしかいないと思ってオファーしました」
「企画コンセプトを読んで頂いて書き下ろして頂いただけあって、バスケのシーンにもラブシーンにもハマる素晴らしい曲が上がったので、現場の士気も上がっています!」

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【明大コンビ・山下智久と北川景子のコメント】

『ブザービート』が初共演となる山下智久さんと北川景子さん。
実は二人とも、明治大学商学部を卒業しているんです。

頭がいいんですね。

インタビューで北川景子さん、山下智久さんの印象についてこんなことを語っています。

「草食系男子を演じるのは意外だなと。大学時代は忙しいのに授業にも出ていて自分に厳しくて、(まわりを)引っ張っていく人だなと思っていたので」

同級生らしいコメントですね。
それにしても、仕事をしながら授業にも出ていたなんて山Pって努力家なんですね。

また、プロのバイオリニストを目指す役を演じるにあたってこんなことも語っています。

「夢や理想と現実のギャップに苦しんでいる人が元気になれれば」
「実際にバイオリンを弾くみたいでして…。昨日から始めて24日までに1曲完成させなきゃいけないので猛特訓しないと」

色々な役を演じなければならない女優さんも大変ですね。

一方、山下智久さんは『ブザービート』で主演するにあたってこんなコメントをしています。

「見てくれた人が明日も頑張ろうと思ってくれるような明るくて楽しいドラマにしたいです。お父さんも一緒に見られる作品を作りたいと思います」

「上矢がちょうど(山下と同じ)24歳。僕の友達も社会人2年生で、うまくいかない話とか相談されたりする。もし僕が芸能活動していなかったら、いろんな悩み抱えるのかなって思う」
「リアルなものを力を合わせて作れれば」

気弱で本番に弱い主人公を演じた今回の作品らしいコメントですね。(各コメントはOricon Newsより引用)

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【“ブザービート”視聴者の評判】

リアルタイムでドラマを見ていた人たちの反応はどうだったんでしょうか?

いくつかご紹介しますね。

本当に、何度見ても涙が出るほど胸にキュンと来ます。
私もあんな恋をしたかったなぁ~
莉子のような純粋さをいつまでも忘れずにいたいです。
テレビを見て直樹に、恋してます(*^_^*)
出典:http://tv.yahoo.co.jp

 

まだ月九がラブストーリーの王道を描いていて、次回が待ち遠しかったころの物語です。
B’Zの主題歌「イチブとゼンブ」のノリの良さが最高です。
曲と伴に色々な場面を思い出します。
北川景子ちゃんのスッピンも可愛かったし、山Pも若くプリプリしていて…
ヒール役の相武紗季ちゃんも良かった! 彼女のこと憎めなかった…
今放映中のサマーヌード観てませんが、山Pが老けた感じします。
歌も演技ももう一度頑張って欲しいですネ
出典:http://tv.yahoo.co.jp

 

まあ何から何まで予想通りの展開でした。来るぞ来るぞと待ち構えているとやっぱり来たー!というある意味吉本新喜劇チックなドラマでした。まあ夏だしこういう単純なドラマ、久々だし良かったと思います。
心残りがあるとすれば、リコの初コンサートが見たかったですね。その後ナオキの試合でよかったと思います。リコが練習抜け出していくシーンですがあれだけあっさり許しが出るなら別に不要だったと思います。リコのコンサートをナオキが見に行って成功、ひまわり渡して、次ににナオキの試合、みんなで最初から応援してラストは今日のアレで良かったと思いますね。
まあ大筋で思い通りになってよかったよかった♪
出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

バスケのドラマだということなんでスラムダンクのような青春スポーツドラマ(もちろん恋愛アリの)期待してたんですが、バスケシーンが少な過ぎるし技術が稚拙!
あのオープニングはなんなの?ライバル(代々木?)との絡みも少ないし、女の取り合いだけ?バスケ勝負は?男の友情は?
山Pのバスケに賭ける情熱は伝わらないし、なんか期待はずれでした。
出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

ということで恋愛ドラマとしては高評価のようですね。
逆にスポーツ系ドラマを期待していた人にとっては物足りなかったようです。

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【山下智久が“ブザービート”で見せた肉体美】

そんなドラマ『ブザービート』に出演するにあたって、山下智久さん、肉体改造を行ったんですって。
何でも、「バスケ選手の役だから、肩に筋肉をつけるために鍛えている」と言って、撮影の合間に両方の腕を肩の高さまで上げて、小刻みに震えるほどトレーニングをしていたとのこと。

その現場を目撃した芸能レポーターの井上公造さん、山下智久さんの二の腕がかなり太くなっていたので思わず触らせてもらったんだそうです。

その時の感触は「よく肉の締まった軍鶏(しゃも)のような弾力!」だったそうです。(井上公造芸能より)

では、山Pの肉体美をご覧ください。
確かに腕が太くなって男っぽくなっていますよ。

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