2019年4月に公開された映画『キングダム』はもうご覧になりましたでしょうか?
そこに出演している吉沢亮さんが見事に2役を演じ分け、その演技力が高い評価を受けています。
もちろん、イケメン俳優ナンバー1に選ばれるだけあって、その姿もむちゃくちゃカッコいいです。
今回は、そんな『キングダム』の吉沢亮さんを美しい画像付きでご紹介します。
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【吉沢亮が出演した映画“キングダム”とは】
2019年4月19日に全国で公開され、現在も大ヒット上映中の映画『キングダム』。
もともと『週刊ヤングジャンプ』で2006年9号より連載が続けられている、原泰久さん原作の漫画『キングダム』を実写化した映画です。
単行本は、累計3800万部も売り上げており、コナミからPSPのゲームも発売。
2012年から2014年にかけては、アニメ版の2シリーズがNHKで放送されるなど、空前の大ヒットになっています。
舞台は。春秋戦国時代の古代中国。
後に始皇帝となる秦王・“嬴政(えんせい)”と、秦の武人である主人公・“信(しん)”の活躍を中心に描かれた一大スペクタクルです。
主人公“信”を演じるのは、イケメン俳優・山崎賢人さん。
もともと戦争孤児で下僕の身分ながら、大将軍を夢見ている少年です。
はじめは、幼馴染の“漂(ひょう)”が秦王“嬴政(以下 政)”の影武者として身代わりとなって死んだたのために“政”と対立。
しかし、“政”に叱咤激励され、やがて“政”が王都奪還することに協力し、後に秦の大将軍になります。
映画『キングダム』は、そんな“信”の活躍を中心に群雄割拠する古代中国を描いた映画です。
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【キングダム”で二役を演じた吉沢亮の演技力】
では、吉沢亮さんはどんな役を演じたのかというと、何と、ひとりで二役も演じているんです。
一人は、先ほども出てきた“嬴政(えい せい)”。
後の始皇帝になる人物で、賢人にして武芸にも長けています。
幼少時代を過ごした趙で虐げられて育ったため、他人を一切信用しないようになってしまったが、“昌文君(高嶋政宏さん)”や“信”のことは信頼しています。
本郷奏多さん演じる、腹ちがいの弟“成蟜(せいきょう)”の反乱によって王宮を追われますが、中国統一という熱い夢を持ち続ける秦の若き国王です。
もう一人の役は、“漂(ひょう)”。“信”の幼馴染で、やはり下僕の身分です。
たまたま“政”に瓜二つだったために“昌文君”に王宮に連れて来られて、影武者として利用されてしまいます。
“成蟜”の反乱で深手を負い、最期を看取ってくれた親友の“信”に夢を託します。
このように、吉沢さんは王と下僕という正反対の身分の人物を演じたんですが、まずはその二役に画像を見比べてみていください。
まず目つきが違いますよね。
吉沢さん自身、こんな風にコメントしているんですよ。
「見た目は一緒ですが、王様と奴隷という両極端な役。深く人間性を掘り下げ、一目見ただけで漂と(エイ)政のどちらを演じているかわかるぐらいにしたかった」
確かに、一目でどちらの人物を演じているかすぐわかりますね。
さらに、アクションに関しても、身分が低く我流で荒削りな“漂”と、王族として英才教育をうけた“政”の剣術の違いまで意識して演じ分けたそうですよ。
では、、実際に観た人の評判はどうなんでしょうか?
嬴政・漂役の吉沢亮さんは、さすがと思わせる演技と完璧なビジュアルで、思わず見とれてしまいました。
山崎賢人さん、吉沢亮さんは、もうただのイケメン俳優ではないですね。
お二人のシーンに何度泣かされたことか。映像を目に焼き付けたいのに、涙が溢れて困りました。無条件に圧倒された。特に吉沢亮さんのあの眼力は、どんな強靭な敵をもたじろがせる、魔力のような魅力的なパワーを感じます。
この映画で、ますます吉沢亮さんのファンが増えそうな予感(^^)
キャストも抜群、主人公の信もよかったが、若き王(後の始皇帝)が
すごくかっこよい、美しい。漂との二役もすごくよかった。
オッサンの私が見ても惚れ惚れする、心(ハート)を打ちぬかれた。キャストについて、自分は吉沢亮さんのファンではありませんでしたが、1人2役を上手に演じてらっしゃったと思います。全く同じ顔の役柄でしたが、全然違う人物に見えました。
特に吉沢亮さんという俳優の美しさと品格のある演技。
その他の俳優陣の演技の素晴らしさ。
特に目の表情が。。よかった。原作を知らずに見に行ったのですが非常にわかりやすく面白かったです!!
出演者の演技がとても上手で特に吉沢亮くんの2役の演技は圧巻でした!とても楽しめました。
吉沢亮さんはダメ恋のイメージしかなかったのですが、雰囲気が全然違っていてすごく良かったです。原作好きな方、ここまで原作を裏切らない配役はそんなにないのでは。役者達が本当にその役になりきっていて全く違和感がなかった。吉沢亮の気品と美しさは大王役にピッタリ。久しぶりに美しい男が現れたなぁ。
(映画.comより)
ということで、映画そのものもそうなんですが、吉沢さんの演技に対して高評価をしている人がかなり多いんです。
漫画やアニメの実写版というと、とかく期待外れの場合が多いんですが、この映画に限ってはそんなことはないようですね。
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【吉沢亮の“キングダム”で魅せた美しい画像】
『ciatr(シアター)』の“究極のイケメン俳優人気ランキングTOP40”で1位、『cinema cafe net』の“イケメン俳優ランキングTOP30!”では横浜流星さんに続いて2位に輝くなど、もともとイケメン俳優として評価が高い吉沢亮さんですが、特に『キングダム』の“嬴政(えいせい)”の画像が美しいと評判です。
(横浜流星さん ↑ )
何故、それほどまでに“嬴政(えいせい)”の画像が美しいといわれるのでしょうか?
【 理由 ① 】抜けるように肌が白いこと!
映画『キングダム』で演じた“嬴政(えいせい)”は王族ですから、下僕で日焼けしている“漂”とは肌の色が違います。
ファンデーションのせいもあるんでしょうが、吉沢さんはもともと乾燥肌で、だからこそ日ごろから化粧水で保湿スキンケアをしているようです。
日ごろのそういった気遣いの賜物なんですね。
【 理由 ② 】輝く黒髪!
普段は吉沢さん髪は茶色がかっていますが、『キングダム』ではしっとりした黒髪を伸ばしています。
それが肌の白さとのコントラストで顔の美しさを際立たせていますね。
冷徹な若き王族の“嬴政”にピッタリとマッチしています。
【 理由 ③ 】左右対称の顔!
人の顔ってよく見ると左右がすこし非対称になっているんです。
とくに眼は、左右の位置を少しずらすことによってものを見るときに遠近をより正確にとらえるようになっているんですって。
そんな中、キムタクさんや福山雅治さんなど、イケメンの代表のような人たちの顔は綺麗に左右対称になっています。
吉沢さんもその一人。
どうですか?しっかり左右対称になっていますね。
“政”と“漂”の目を演じ分けられているのも、吉沢さんだからできたことなのかもしれません。
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【“キングダム”を観るには】
吉沢亮さん、山崎賢人さん以外にも、長澤まさみさん、橋本環奈さん、大沢たかおさんなど豪華キャストの映画『キングダム』。
この記事を書いている時点ではまだ一部の映画館で公開中ですから、今はそこに行って観るしかありません。
11月6日になるとブルーレイとDVDがリリースされますので、それを購入するという方法があります。コチラ(↓)からAmazonで予約ができますよ。
もう一つは、動画配信サービスを利用する方法。
ただ、映画館で上映中ですから、まだ配信は始まっていません。(配信が始まったときに備えて、各社を比較したいという方はコチラをご覧ください。)
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ちなみにコミック版の『キングダム』も最新刊まで扱っていますから、原作も読みたい人にはうってつけ!
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