広瀬すず主演“なつぞら“主題歌のスピッツ“優しいあの子“の歌詞

いよいよ、広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』がスタートしましたね。
主題歌は、スピッツが書き下ろした『優しいあの子』
発表前から話題になっていました。
今回は、スピッツの『優しいあの子』のオリジナル動画や正しい歌詞、エピソード、そして曲にマッチしていると言われるアニメーションなんかをご紹介します!



【“なつぞら主題歌、スピッツ”優しいあの子”に絶賛の声!】


主題歌をスピッツが担当することは事前に発表されていましたが、誰も聴いたことがなく「まちどおしい~」といった声がしきりでした。
なにせ、スピッツにとっては、『みなと』以来、3年2ヶ月ぶりのニューシングルですからね。

そんな注目の第1回。
オープニングで『優しいあの子』が流れた瞬間、ネットやSNSでは絶賛の嵐だったんですよ。

「癒やされる!」
「幸せな気持ちになれる!」
「優しい曲!」

なんかの声が多かったですね。



【なつぞら主題歌スピッツ”優しいあの子”の動画】

まだ発表されたばかりとあって、『優しいあの子』の動画は今のところYouTubeには出ていません。
カバーばっかりなんですね。

なんとかオリジナルが聴きたいと思ってさがしたところTwitterにありました!
リンクしましたのでコチラをどうぞ。

【なつぞら主題歌スピッツ”優しいあの子”の正しい歌詞】

今、絶賛されているスピッツの『優しいあの子』。
歌詞をご紹介しますね。

優しいあの子
作詞・作曲:草野正宗、編曲:スピッツ

重い扉を押し開けたら
暗い道が続いてて
めげずに歩いたその先に
知らなかった世界

氷を散らす風すら
味方にもできるんだな

切り取られることない
丸い大空の色を
優しいあの子にも教えたい

ルルル…

口にする度に泣けるほど
憧れて砕かれて

消えかけた灯を胸に抱き
たどり着いたコタン

まだ発表されたばかりとあって、YouTubeで見ると歌詞がいつくかに分れていますね。

例えば、こんな感じです。
を散らす風すら』と『を散らす風すら』
『丸い大空の色を』と『丸い夜空の色を』
『消えかけた』と『消えかけた
『たどり着いたコタン』と『たどり着いた答え

みんな、聴き取りでやっているのでそこは仕方ないですが、何度も聴いて前後の文脈から考えるとこれが正しいと思います。

ちなみに、最後の歌詞『コタン』はアイヌ語です。

「集落」や「部落」を指す言葉で、だいたい5~7km間隔にあって、1集落には5~7戸の家が成り立っていたそうです。

そのコタン名が地名になっているところもあって、例えば、シコタン(色丹/大きな村の意)、シャコタン(積丹)、カムイコタン(神居古潭・神居古丹・神威古潭)なんかがそうなんですって。



【スピッツ”優しいあの子”のエピソード】

NHKの制作統括の磯智明さんはこの『なつぞら』の主題歌をスピッツに決めた人なんですが、
どうしてスピッツにしたんでしょう?

なんでも、磯智さんがスピッツに決めたのは物語の始めの舞台となる十勝平野を訪れたときだそうです。
主題歌を決めたときのエピソードをこんな風に語っています。

「啓示を受けたように、スピッツのメロディが空から舞い降りてきたのです。本当に!」

なんと、神の啓示のように、十勝の大自然がスピッツに決めさせたんですね。

一方、作詞・作曲・ボーカルを担当するスピッツの草野マサムネさんは、もともと朝ドラの大ファンだったそうです。
インタビューでこんな風に語っています。

「ドラマタイトルが『なつぞら』なのに詞がかなり冬っぽい仕上がりになってます。
これには理由がありまして、お話をいただいてから何度か十勝を訪ねました。
そこで感じたのは、季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を想わずにはいられないということ。
『なつぞら』は厳しい冬を経て、みんなで待ちに待った夏の空、という解釈です」

『優しいあの子』は、2019年6月19日(水)6月19日にシングルとして発売される予定だそうです。
カップリングは、2018年のファンクラブツアーで披露されていた『悪役』。
コチラも楽しみですね。



【なつぞら”優しいあの子”のアニメは“ジプリ“と“ハイジ“!】

『なつぞら』のオープニングは、スピッツの『優しいあの子』に合わせて全編アニメーションなっていることも話題になっていますね。

オープニングをアニメにしたのはNHKの朝ドラでは初めてのこと。
NHKにしてみれば冒険だったんでしょうが、スピッツ・草野さんの歌声が「アニメとぴったり」「アニメに合っていた」と好評なようです。

で、このアニメを担当しているスタッフがまたいいんです。

アニメーションの監修は舘野仁美さん
スタジオジブリで『となりのトトロ』以降のジブリ作品の動画チェックを手がけていた人。

アニメーションの時代考証をする小田部羊一さんは、『パンダコパンダ』『アルプスの少女ハイジ』などでキャラクターデザインと作画監督を務めていた方。

そして、オープニングアニメの監督・原画・キャラクターデザインは、谷仁美さん。
なんと1996年生まれでまだ23歳で、2017年度第6回新人アニメーター大賞受賞した新人アニメーターです。

なんか『なつぞら』にピッタリな人選ですね。
物語はもちろん、オープニングも楽しめそうな朝ドラになりそうです!