自らの口腔癌(舌癌)を公表し、2019年2月22日に摘出手術を受けた掘ちえみさん。
その後、病院内で懸命にリハビリを行っていましたが、このほど無事退院できました。
今回は、堀ちえみさんが退院した日の様子や、あれだけの大手術を無事成功させた気になる病院はどこなのかご紹介します!
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【堀ちえみ、ブログで退院を報告!】
3月26日、堀ちえみさんがご自身の公式ブログ『hori-day』で“退院致しました“と報告しました。
11時間に及ぶ手術から約1カ月の入院生活、本当にお疲れさまでした。そして、おめでとうございます。
堀さん、ブログでこんな風に語っています。
「お陰様で術後の経過も順調で、思っていたより回復も早く、本日無事に退院する事が出来ました。
綺麗に咲き誇る、病院の桜の花に見送られる気分で、退院致しました。」
これまで、手術前の不安や、リハビリの大変さ、ご家族のありがたさなどをご主人が代筆する形で綴っていましたが、順調に回復していたようで何よりです。
「ほんの一ヶ月前は、自分の命がどうなってしまうのかと、とても不安な状況でした。」
癌ですからね、それはそれは心細かったでしょうね。
それでも、手術によって、「癌は全て取りきれた」そうですからまずはよかったですね。
ただ、舌を6割も切除して、太ももの組織を舌に移植する手術でしたから話すのも歩くのも大変なようですね。
「言語がおぼつかない状況ですので、まだまだリハビリは続きます。
普通に会話が出来る様に、頑張りたいと思っています。」
と、退院した日のブログでも語っています。
入院中のブログでは、リハビリの様子をこんな風に語っていました。
「途中で術後初めての、階段の昇り降りにチャレンジ。
まず階段を1段降りてみた…びっくりしました。
足がガクガクで力が入らない。
特に手術した左脚なんて、体重を乗せたらカックン」
*堀ちえみのリハビリについて詳しくはコチラ→【堀ちえみ、舌癌手術のリハビリ中!命さえあれば!】
手術前の状態に戻るまではまだしばらくかかるでしょうが、あせらず頑張ってくださいね。応援しています。
何でも、退院してすぐにスーパーに買い物に行き、お子さんたちにも手伝ってもらいながら夕飯を作って、ご自宅でゆっくり食事をしたそうです。
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【堀ちえみが手術・入院していた病院はここ】
ところで、ステージ4まで進んでいた舌癌の11時間にも及ぶ手術をして、ここまで回復させてくれた大学病院はどこなんでしょう。
堀ちえみさんの住まいは東京都文京区茗荷谷と言われています。
近くにある大学病院と言えば、『東京医科歯科大学病院』、『順天堂大学病院』、『日本医科大学付属病院』、『東京大学医学部付属病院』、『北里大学病院』、『大阪大学大学院医学系研究科・医学部』があります。
そして、堀さんは癌を摘出するだけでなく、太ももの組織から切除した舌への移植手術をするために『口腔外科と形成外科のチーム』による手術を受けたと公表していますから、それだけのチームが組める組める大学病院ということになります。
となると、『東京大学医学部付属病院』か『順天堂大学病院』の2つに絞られます。
堀さんが手術した大学病院はこのどちらかのはずです。
で、自分の命にかかわる大手術をするわけですから、少しでも詳しいところ、舌癌の手術の経験値が高いところを選ぶのが普通でしょう。
『東京大学医学部付属病院』というと何となく凄そうな気がしますが、手術の実績数で言うと『順天堂大学病院』の方が上です。
ですから、堀さんは『順天堂大学病院』で手術を受けた可能性が高いのではないでしょうか。
それにしても、大変な経験をした堀さん。退院した夜、ご家族と食事をしてブログの最後をこう締めくくっています。
「つくづく思います。
やっぱりお家はいいなぁと。
こういう時間を過ごせる事に、心から感謝です。」
不自由な生活を経験すると、日常の何気ないことに感謝できるようになれるんですね。
一日も早い回復をお祈りします。