【鈴木亮平の筋肉の付き方が西郷どんにピッタリ!】
鈴木亮平さん主演の2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」が好調です。
鈴木亮平さんといえば、これまでも演じる役に応じた身体づくりを変幻自在にこなしてきた役者根性が有名です。
「西郷どん」ではどんな身体に仕上げてきたんでしょう?
まずは、上の「西郷どん」の相撲シーンで見せた鈴木亮平さんの筋肉の画像をご覧ください。
どうですか?
筋肉の付き方がハンパないですね。
ボクサーのようなキレキレの細マッチョでもなく、ボディービルダーのようなムキムキでもなく。
勿論、ただ太っているだけのブヨブヨでもなく。
格闘技系の筋肉の付き方で、筋肉プラスほどよい脂肪といった感じで、ホントに相撲をやっている人のようです。
鈴木亮平さんの普段の体重は、大体74~76kgらしいです。
身長が186cmありますから、均整がとれていますよね。
かつて映画「変態仮面」の主人公を演じたときは、体重を一度15kgあげて、そこから筋肉をつけたんだとか。
そのときは、1日に8回も食事をしたそうです。
1日8食って、起きているときは、ほぼ2時間に1回、食事をしたっていうこと?
凄すぎです。
かと思いきや、2015年のTV番組「天皇の料理番」に出演した時は、病弱な男を演じるため56kgまで体重を落としたとか。
その時は、おかゆやキャベツばかりを少量食べていたそうです。
まさに役作りの鬼ですね。
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【鈴木亮平が「西郷どん」のために筋肉をつけた方法!】
では、今回「西郷どん」の相撲シーンにむけて鈴木亮平さんはどのように身体を作っていったのでしょうか?
どうやら「変態仮面」の時とはちょっと違うようです。
なんでも、「西郷どん」の撮影がスタートする前から早稲田大学の相撲部に通っていたそうです。
そこで相撲部の学生と一緒に繰り返し稽古に励んですって!
鈴木さん本人も
「相撲の稽古をして、たくさん食べてたら自然に満足のいく外見になった」
と語っています。
相撲用の筋肉をつけるには相撲をする。
言われてみればもっともなことですが、なかなか実行はできません。
ましてや、「西郷どん」に出演する前からお茶の間に知られていた鈴木さん。
相撲部の学生と一緒に稽古を続けていたなんて、立派すぎます!
通りで、相撲の構えをしたときの肩から腰回りまでの筋肉が本当の力士っぽかったし、何より、相撲をとるときの姿勢が型にハマっていたはずです。
これだけ役作りに打ち込める俳優さんはそうはいませんね。
これからも目が離せない鈴木亮平さんでした。