小泉今日子の歌「優しい雨」を主題歌にしたドラマは何だっけ?

【小泉今日子が歌った「優しい雨」】

小泉今日子さんと言えば、最近では歌手というより「あまちゃん」など女優としての活躍が目立ち、最近では企画会社「明後日」を立ち上げて、プロデューサー業に専念すると発表し、その多才ぶりがちょっとした話題になっていますね。

小泉さん、ちょくちょく作詞なんかもしていたのですが、自分が作詞した曲の中でも有名なのが「優しい雨」。

「優しい雨」は、1993年、小泉さん主演のTBS系ドラマ「愛するということ」の主題歌で、オリコンチャートは2位、売上枚数は95万枚を突破、累計出荷枚数143万枚という大ヒットとなりました。

良い曲なので聴いたことない方は、ちょっと聴いてみてください。(「優しい雨」は2分37秒から始まります。)

「優しい雨」を作曲したのはシンガーソングライターの鈴木祥子さん。
鈴木祥子さん自身、シングル「ラジオのように」のカップリング曲としてセルフカバーし、アルバム『Radio Genic』にも収録しています。

その後、この曲は多くのアーチストにもカバーされ、2007年には杏里さん・伴都美子さん・河口恭吾さんが、2010年には、広瀬香美さん・今井ゆうぞうさんが取り上げています。

アイドルが作詞した曲としては、すごいことですね。

ちなみにこの2年前、1991年に小泉さんは自身が歌った「あなたに会えてよかった」の作詞も手掛け、レコード大賞の作詞賞を受賞していますから、作詞の力は本物です。

スポンサーリンク


【「優しい雨」を主題歌にしたドラマ「愛するということ」】

では、小泉今日子さんの「優しい雨」を主題歌にしたTBS系ドラマ「愛するということ」についてご紹介しますね。

1993年の1月8日から3月19日まで、毎週金曜の21時に放送された恋愛ドラマです。
主演の小泉今日子さんの他、緒形直人さん、高島礼子さん、橋爪功さん、伊藤かずえさん、島崎和歌子さんなんかが出演していました。

ストーリーはこんな感じです。

小泉今日子さん演じる「月村智美」は、父子家庭で育ち、現在は製薬会社でOLとして働いています。

一方、緒形直人さん演じる「森山良介」は、「智美」と同じビルに入っている三流商社に勤めるサラリーマン。
平凡でおとなしいですが、恋愛の経験もある男性です。

そんな「良介」は甲府に住む両親から、早く結婚するように催促されうんざりしています。
ある日、昼休みに弁当を買いに行った「良介」は、偶然「智美」に出会い一目ぼれ。
彼女が同じビル働くOLだということを知り、そこから「良介」のアタックが始まります。

ところが、「智美」にはすでに婚約者がいたのです。

それでも「良介」はめげません。
更に大胆な行動に出るようになります。

いつしか「智美」もそんな「良介」のことが気になるように…。
動揺する「智美」。

自分の気持ちを受け入れてもらえない「良介」は、「一度でいいからデートしてほしい、そうしたらこれ以上智美にアプローチをしない」と約束。
迷った「智美」だが、結局約束の新宿駅に向かっいます。

行き先を尋ねる「智美」。
「甲府へ行く」と「良介」。

甲府は「良介」の両親が住む街です。

特急に乗るのをためらう「智美」だが、出発寸前に電車に飛び乗ってしまいます。
感情と理性が葛藤するなかで、二人の人生が大きく動き…。

「いかにもこの時代のドラマ」といった展開ですね。
まだビデオやDVD化されていませんので、なかなか見る機会はなさそうです。

残念…。


スポンサーリンク