小泉今日子主演ドラマ、ピアノ少女役で視聴率20%!

【小泉今日子の主演ドラマ視聴率、驚異の20%超!】

かつて、「キョンキョン」の愛称で親しまれた小泉今日子さん。
アイドルの代名詞的存在でしたが、若い人の間では、TBSドラマ「監獄のお姫さま」やNHKの朝ドラ「あまちゃん」など女優としておなじみかもしれません。

そんな小泉今日子さんが主演した代表的ドラマをご存じですか?
1985年、TBS系で放送されたドラマ、「少女に何が起こったか」です。
2018年10月14日から5日連続で一挙に再放送されましたので、そちらをご覧になった方もいらっしゃるかも知れません。

当時、TBSはかなり気合を入れたようで、このドラマ、共演の俳優陣もすごいんです。
辰巳琢郎さん、風間杜夫さん、賀来千香子さん、柳沢慎吾さん、岸田今日子さん、長門裕之さん、石立鉄男さん、宇津井健さんなど、今では考えられない豪華キャスト。

当時の小泉今日子さんの人気を背景に、これだけのメンバーがそろっていれば話題にならないわけがありません。

視聴率は、毎回20%を超えていました!!
なんと5人に一人の日本人が見ていた計算です。

ちなみに、2018年秋のドラマで最も平均視聴率が高かったのは、テレビ朝日系列の「相棒 season17」。
その平均視聴率は、17.5%。です。

これをはるかに超える視聴率を、しかも毎回記録していたとは!
信じられない人気ですね。

スポンサーリンク


【小泉今日子のピアノドラマ「少女に何が起こったか」ネタバレ】

では、「少女に何が起こったか」のストーリをご紹介しますね。

小泉今日子さんが演じる雪は、北海道の高校を卒業。
地元で働いています。

ある日、自分の出生の秘密を聞かされ、上京することに。
東京での生活は、かつて母親が使用人をしてたセレブな東家。

音楽大学学長の東雪雄は、雪の父、天才ピアニスト東雪彦の父親。
つまり、雪にとっては「祖父」にあたります。

かつて、祖父:雪雄は、父:雪彦と雪の母との結婚に反対。
父:雪彦を勘当してしまいます。

そんな祖父に対して、「両親に謝罪し結婚を認めること」と「自分を東家の人間と認めること」を求める雪。

東家で使用人として働きながら、東音楽大学に特待生として入学しピアニストを目指しますが、周りは敵ばかり。
雪に意地悪をしたり、邪魔をしたり・・・。
雪はまさしくシンデレラ状態。

はたして、雪のピアニストになる夢はかなえられるのか?
そして、父と母は、はれて結婚を認めてもらえるのか?

スポンサーリンク

【ドラマがヒットしたのは「時代」?】

大映テレビが制作した、今から見れば非常に「ベタ」なこのドラマ。
当時は、その「ベタ」が受けたんですね。

最後に訪れる大逆転劇にみんなスカッとしていたんです。

そして、1985年と言えば、まさにバブル直前。
マル「金」とマル「ビ」(お金持ちと貧乏人)が流行語になり、お金持ちと一般家庭の違いに関心が集まった時代でもありました。

そんな時代背景もあって、あれだけの大ヒットになったんではないかと思います。

ちなみに、ドラマの中で小泉今日子さん演じる雪は、毎晩「薄汚ねぇシンデレラ!」となじられます。(・・・まさにベタ)
この「薄汚ねぇシンデレラ!」のセリフが当時ちょっとした流行語になっていました。

最近、「あまちゃん」でも主人公のアキが「あの薄汚ねぇシンデレラの娘」と言われて話題になりましたよね。

そのアキのお母さん役は、言わずと知れた小泉今日子さん。
そんなところからも「少女に何が起こったか」がいかに人気があったかが偲ばれます。