佐藤健が映画「億男」で熱演!髪型・牛丼に注目?

【佐藤健主演、映画「億男」とは?】

2018年10月19日、映画「億男」が公開されましたね。
この映画は、「るろうに剣心」シリーズでおなじみの大友啓史監督と佐藤健さん主演という皆さんおなじみのコンビでお届けする、お金をテーマにした人間ドラマです。

原作は、映画プロデューサーで小説家でもある川村元気さんが書いた同名の長編小説。

2014年10月にマガジンハウスから刊行され、翌年、本屋大賞第10位に入賞した作品です。
すでに56万部を突破しているといいますから、かなりのヒットです。
「オーディオブック付き スペシャル・エディション」(主演・ナレーション:小野大輔さん)も発売されました。

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【映画「億男」のあらすじ】

佐藤健さん演じる主人公の一男は、弟の借金を肩代わりし、3000万の負債を負った冴えない男。

借金のおかげで妻(黒木華さん)とは別居。
借金を返そうと図書館とパン工場とで昼夜仕事を掛け持ちして、疲れた生活を送っています。

そんな一男は、宝くじに当選し、3億円を手にします。

思わぬ大金が転がり込んで舞い上がる一男ですが、ネットを見てみると同じような体験をした人々がみんな悲惨な末路を迎えていることを知ります。

大金を手にしたことで逆に不安になった一男は、起業に成功し億万長者になったかつての親友、九十九(高橋一生さん)を訪ねます。

15年ぶりに再会した二人は、話に盛り上がり思わず深酒をし、一男は酔いつぶれてしまします。
一男が翌朝、目を覚ますと、こともあろうに九十九は3億円を持ち逃げ、行方知れずに。
一男は3億円とともに消えた九十九を追跡することに…。

お金という永遠のテーマを軸に、友情・家族のあり方について深く考えさせられる映画です。

撮影終了後のインタビューで、大友啓史監督はこの小説を映画化した理由について次のように語っています。

「天から降ってきたような大金を手にしたとき、人間がどう変わっていくかという命題は、面白いと思った。」

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【映画「億男」では佐藤健の髪型と牛丼の食べ方に注目!】

主人公の一男はお金がない冴えない男。
個人的には、イケメンの佐藤健さんのイメージとはちょっと合わないのでは…と思いましたが、大友啓史監督はなぜ佐藤健さんを抜擢したのでしょうか?

インタビューによると、大友監督は、3000万位の借金をしている人は多いだろうから、それに苦しむ姿に重点をおくべきではないと考えていたようです。
確かに、佐藤健さんはお金に苦しむ男という感じではないですね。

むしろ、大友監督は、今の時代において人がどうお金と向き合うかについて撮りたかったそうで、そう考えたときに頭に浮かんだのが佐藤健さんだったそうですよ。

そうやって起用された佐藤健さんですが、撮影中、大友監督には佐藤健さんが終始不機嫌だと思っていたらしいです。

その理由について、佐藤健さん、「演じている」ところというより「生活している」ところを撮って欲しかったそうで、主人公になりきって悶々としていたからだと説明しています。

それもあってか、大友監督によると、電車の中のシーンでの佐藤健さんの疲れた髪型や牛丼の食べ方について「本当に良かった」と絶賛しています。
その辺も気にして映画を見てみると面白いかもしれませんね。

また、高橋一生さんも映画の中で落語を披露しているんですが、相当練習を積んで臨んだそうですから、そこも見ものですね。

出演は、佐藤健さん、高橋一生さんの他に黒木華さん、池田エライザさん、沢尻エリカさん、北村一輝さん、藤原竜也さんなど豪華キャストですから、まだ見ていない人は是非覧ください。