【GACKTの年齢はいくつ?サバ読みしている?】
独特のメイクにサングラス。
どこかミステリアスな雰囲気があるGACKTさん。
実際、2009年まで本名や年齢が公開されていなかったこともあって、しばしばネット上で話題になりますよね。
ある舞台で「来年37歳になります」と発言し、生年月日も明らかにしたことがあります。
公表された生年月日は1973年7月4日!
情報が正しければ、年齢が公表された当時37歳ということになりますが、その時、ネット上では…
「サバ読み過ぎ。絶対に40は超えている!」
という声と、
「普通、若く見られたいから年齢を隠すけど、Gacktの場合は逆になるから、本当に37歳なんじゃないか?」
という声が飛び交っていました。
ただ、ご覧のように( ↑ たしかにGACKT)現在、高校時代の卒アルもネット上に出ているし、学歴も滋賀県栗東市立栗東西中学校→滋賀県立守山高校→京都学園大学中退というところまで分っています。
そこまで分っていて、「サバ読み」派から「本当の生年月日は○○だ!」という声が上がらないのだから、あながち嘘でもないのではないでしょうか。
それより私が気になるのは、この肉体美。
もしサバを読んでいるなら、尚更すごいです。
それと高校と大学のギャップも気になります。
滋賀県立守山高校の偏差値は69。
偏差値69って、超アタマいいですよね。
これに対して、京都学園大学の偏差値は「40」。
ちょっと高校と大学の偏差値違いすぎません?
まぁ、アーチストを目指している人には学歴なんて無関係かもしれませんが、それにしても…って感じ。
何か事情があったのかもしれませんが。
【GACKTの本名は大城学?大城ガクト?岡部学?】
GACKTさんは二つ芸名を持っています。
一つは、「GACKT」。
以前は「Gackt」と書きました。
もうひとつは「神威 楽斗(かむい がくと、Gackt Camui)」
GACKTさんのクレジットカードは「神威楽斗」という名前になっているという噂もあります。
で、肝心の本名ですが、GACKTさん自身がブログで公開しています。
公開された本名は、『大城 ガクト』。
これまでもいくつかの事業に関わったことがあるGACKTさんですが、「SPINDLE(スピンドル)」なる仮想通貨の事業には特別思い入れが深いようで、スピンドルの事業を進めるにあたって決意したそうです。
GACKTさんのブログにはこうあります。
今まではどんな事業にも名前を出すことなく、この14年間ずっと影に隠れ目立たないようにやってきた。
去年あたりから、実業家として多少露出するようにはなったがそれでもやはり目立たないようにしようと心がけていた。
結局、表に名前を出してしまえばそれに対してどうでもいいことを言う輩もいる。
別にどんな事業をするにしても隠れていれば叩かれることもなかったわけだ。だが、今回は表に出ることを良しとした。
初めてこんな風に本名で出ることとなる。
ただ、「ガクト」が本当に本名でしょうか?
これまで噂されてきた本名は「大城学(おおしろ さとる)」
『学』と書いて『サトル』と読ませていました。
珍しい読み方ですが、名前ですから考えられなくはありません。
そして、『学』から芸名のGACKTをつけたというのも自然な感じです。
また、「学」を「さとる」ではなく「がく」と読むように、『改名』したという噂もあります。
改名をするのは面倒ですが、読み方を変えるだけの場合は比較的簡単らしいです。
だとしても、ブログに書かれている「ガクト」にはならないわけで、なんだかよくわからない状態になってきました。
実はもう一つ、本名と言われている名前があります。
『岡部 学(おかべ さとる)』です。
これは、GACKTさんのご両親が離婚する前の本名で、ご両親の離婚を期に母方の苗字「大城」を名乗るようになったからだそうです。
【GACKTは韓国人説の根拠は?】
GACKTさんは韓国人だという噂がまことしやかにささやかれていますね。
twitterで『”学徒動員”を思わせる”ガクト”なんて名前をつけるのは、日本人の感覚ではない』とささやかれたのがきっかけらしいです。
ですが、『学徒』はそもそも、「学問を研究している人。学者。学生と生徒。青少年。」という意味で、”学徒動員”だけで使われる言葉ではありません。
また、GACKTさんはもともと沖縄出身で、お父さんが自衛隊の音楽隊でトランペット奏者をしていたそうです。
自衛隊に所属していたということは、国家公務員ですから日本国籍が必要です。
韓国人説は、どうも根拠がない噂のようにも思えます。
私的にはどっちでもいいのですが、人の出自を探って憶測でどうこう言うこと自体、いかがなものでしょう。
GACKTさんのことが好き、嫌い以前の問題かと…。