GACKT、仮想通貨問題で逮捕直前!?

【仮想通貨GACKTコインとは?】

「GACKTコイン」と呼ばれる仮想通貨をご存じでしょうか?

「ブラックスター」という会社が運営する仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」の通称です。
GACKTさんが「SPINDLE(スピンドル)」の宣伝活動を精力的に行っていることから、「GACKTコイン」と呼ばれるようになりました。

「ブラックスター」の平井政光CEOは、GACKTさんとの関係について次のように語っています。

(GACKT氏は)スピンドルのプロジェクトメンバーの一員。
エンターテインメントを通じて、お客さんと直接、接してニーズを掴んでいます。
プロジェクトマネージャーとして優れています」

GACKT氏がいることで注目され、関心を持ってもらい、スピンドルを知ってもらうことができたのはいいこと。
ただ、注目度が高い分、過剰な期待をかけられ、それが批判につながることもありました」

GACKTさんが仮想通貨や金融についてどれだけ精通していたかは知りませんが、単なる広告塔ではなく、立ち上げから「営業」に関わった主要メンバーの一員のようです。

実際、GACKTさん自身のブログでも、2017年の8月から関わっていると明かし、仮想通貨を『貨幣の民主化』、『馬車からクルマに変わった時代以上の世界的な変革』と熱く語っています。

知人の芸能関係者にも呼びかけていたらしく、約220億円の出資金を集めることに成功しました。

上場前のレートは1スピンドルが30円弱。
これが上場により、ぐっと上がれば出資者はぼろ儲けです。

ところが、2018年5月19日に5か所の海外取引所で上場したスピンドルは、1スピンドル=3円弱と、なんと10分の1の価格に暴落。

その後も下がり続けて、1スピンドル=0.3円と当初の100分の1.

出資者は、ぼろ儲けどころか大損もいいところに。

スポンサーリンク

【GACKTは仮想通貨でいくら儲けたのか?】

暴落に関して、「ギャラをスピンドルでもらっているから、俺も大損した被害者だ」と言っているそうですが、事情通は「GACKTは“胴元”の一味だから、損するはずがない」と語っています。
一部では、上場直後に数千万円分のスピンドルをうまく売り抜けたという噂も流れています。

これは、『草コイン』(無名の仮想通貨のこと)を使った資金調達でよく見られる手口と全く同じ。
『上場後に○○倍になる』とか『有名人の○○さんも出資している』などの謳い文句で出資者からお金を集め、上場直後に胴元側だけが売り抜いて大儲けするシナリオです。

GACKTさんの誘いに乗って投資した、多くの芸能関係者から怒りの声が上がるのは必至と言われています。

スポンサーリンク


【GACKTは仮想通貨で逮捕も?】

スピンドルの運営会社「ブラックスター」は、2018年1月、金融庁から資金決済法違反の疑い(無登録営業の疑い)で通告された“経歴”があります。

あるITジャーナリストによると、

「無名の仮想通貨では詐欺まがいの手口が横行しており、金融庁は取り締まりのルールづくりを急ピッチで進めています。
今後、被害者が集団訴訟するケースも出てくると思います。」

と語っています。

警察関係者も「現在、警視庁のサイバー犯罪対策課がスピンドルの件を調べている。GACKTも捜査対象だ。」と言っているとか。
サイバー犯罪対策課といえば、2018年1月、コインチェック社の仮想通貨「NEM」流出を調査したエキスパート集団。
GACKTさんら”胴元側”の履歴を念入りに調べているとのことです。

ところで、この一件については、政治家の野田聖子元総務相も絡んでいるんです。

上記の金融庁の通告後、野田氏の秘書が「ブラックスター」社関係者を伴い、金融庁に説明を求めたことがあります。
この野田氏の夫、文信氏は「ブラックスター」とつながりを持っており、夫に頼まれた野田氏が金融庁に“圧力”をかけたとなれば大問題。

実際、野党はこのことを厳しく追及しましたし、これまで日本初の女性総理大臣を目指してきた野田氏ですが、秋の自民党総裁選には出馬せず、安部新内閣人事でも入閣することはありませんでしたね。

話をGACKTさんに戻しますが、GACKTさんと言えば、お正月の人気番組「芸能人格付けチェック」(テレビ朝日系)で連続正解をつづけ、番組には欠かせない存在。

これまでも女性スキャンダルなど色々とうわさが絶えませんでしたが、今回の一件はそれとはレベルが違います。
「今回の落としどころが見えるまでは、各局、GACKTの起用は慎重にならざるを得ないだろう」(テレビ関係者)という声もあります。

「芸能人格付けチェック」にGACKTさんが出演するのか、もし出演しないときは、司会の伊東さんと浜田さんはどのようなコメントをするのか。

来年は別の楽しみ方ができるかも・・・。