羽生結弦の母親は宗教にハマっている?はウソ!(写真あり)

ネット上で「羽生結弦選手は宗教にハマっている」とか「宗教は母親の影響?」とか噂になっていますね。
ソチ・平昌オリンピックと2大会連続で金メダルを獲得し、最年少で国民栄誉賞を受賞するなど、国民的なヒーローとなった羽生結弦選手ですが、事の真相はどうなんでしょうか?

その辺のところを検証してみます。

【宗教のうわさの背景はあの精神力とペンダントと母親?】

羽生結弦選手がソチで金メダルを獲得したのが2014年。
その時、まだ19歳でした。

その後、NHK杯でけがをして、復帰後の初めての大会が平昌オリンピックだったにも関わらず男子フィギュアでは66年ぶりとなる2大会連覇。

大舞台でも力を発揮できる強い精神力と、「怪我をした右足に感謝する」とコメントするなど、20代の若者とは思えない高い意識を持つ羽生選手。
そこから、「あんな強い精神力を持つのはどのようにして育ったんだ?」と不思議に思う人が多かったようです。

さらに、演技の前に十字を切ったり手を合わせたりするしぐさ
これが何か宗教的な臭いを感じさせるようで…。

極めつけは、胸に光るペンダント
それが、宗教的なお守りの類ではないかとされ、「羽生結弦選手は宗教にハマっている」と噂がたちました。

そして、宗教にハマっているのは、母親の影響だと疑われています。

羽生結弦選手の母親は由美さんといって、常に羽生結弦選手に付き添い、現在カナダのトロントで一緒に暮らしています。

母の由美さんは、羽生選手がインタビューで家族のことを聞かれた際に、「家族と競技は関係ない」とシャットダウンしたり、羽生選手の身体や衣装に触れようとするファンを制止したこともあります。

さらに、2015年NHK杯の前に恋愛禁止令を出したり、羽生選手に携帯電話を持たせなかったりするところから、記者の間では「怖い存在」と思われています。

いつも母親べったりな羽生選手に対し、マザコン疑惑を抱いたり、母親の影響が強いことから、「母親が宗教にハマっていて、羽生選手はその影響を受けている」などと噂されるようになったのです。

なんか、根拠があるようなないような話ですが、ホントのところはどうなんでしょう?

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【胸に光るのは何のペンダント?試合前のしぐさは何のため?】

羽生結弦選手は3つのペンダントをしています。

2013年頃からしている一番大きなきらきら光るペンダントが宗教のものではないかと噂されていますが、実はこれ地元で『寺岡接骨院きくち』を営む整体師、菊池晃さんからの頂き物のパワーストーンです。

昔から羽生選手のサポートしている方で、喘息持ちの羽生選手がこれをつけたら呼吸が楽になり上手くジャンプが飛べるようになったため、それ以来ゲンを担いでいるそうです。

菊池さんの念の入れ方でペンダントの値段も変わるらしいという噂から宗教色を感じた人がいたようですね。

残りの2本のネックレスは、アクアチタンなど健康グッズの会社ファイテンのもので、同社のものは多くのアスリートが愛用しています。
羽生選手はファイテンとアドバイザリー契約をしていて、『RAKUWA ネックレス×100アースカラー』という商品が出ています。

また、試合前のあのしぐさについては、インタビューでこんなコメントをしています。

「あれは儀式のようなもの。手を合わせるのは瞑想で、体を触るのは気になるところを最終確認するため」だそうです。

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【羽生選手の母親はどんな人?】

いつも羽生選手のそばにはお母さん、由美さんがついていますね。
そこから「マザコン疑惑」?が出ているようですが、由美さんってどんな方なんでしょうか?

実際、羽生選手は、世界的なコーチ、ブライアン・オーサーさんに教えを請うため、2012年からカナダのトロントで母親と暮らしています。
ブライアンコーチと言えば韓国のキム・ヨナを育てたことで有名な人ですね。

「わざわざご主人と娘を残してまでカナダまで付いていくなんて…」と思われる方もいるようですが、これには事情があります。

羽生選手は喘息持ちで食が細いんです。

渡航当時、カナダのビッグサイズのステーキやジビエなどの肉料理になじめず食事に悩んでいたそうです。
そこで、由美さんがトロントで一緒に住み、食事や喘息のケアをすることに。

息子の健康を気遣っていらっしゃる愛情深い方なんですね。

由美さん、羽生選手が有名になる前は、デパートやクリーニング店で掛け持ちでパートをして家計を助ける働き者で、2010~2011年は、羽生選手の衣装まで作っていたそうです。

あのスパンコールもお母さんのお手製なんですから、一着作るのにかなりの時間がかかったでしょうね。
地元のファンの間では、心温まるエピソードがたくさん知られています。

また、記者に「家族と競技は関係ない」とインタビューをシャットダウンしたのは、ソチで金メダルを獲得した後、地元に多くの取材陣やファンが殺到し、家族のみならず、近所や知人にまで迷惑をかけたからだそうです。

家族があまりテレビに出ないのもそのためで、逆にそれが根も葉もない噂に発展してしまったようですね。

実際、由美さんはインタビューで「頑張っているのは本人で親ではない」という趣旨のコメントを残していますから、羽生選手本人が注目されるのはともかく、家族や近所の方はそっとしておいてほしいのでしょう。

同時に、現在の羽生選手の活躍はあくまで本人の力によるもので、親が偉いのではないという謙虚な姿勢も感じられます。

なお、ここではあまり触れませんでしたが、お父さんは長年中学校の教頭先生を務め、現在は校長先生になっていらっしゃいます。

立場上、メディアに出ることを謹んでいるのでしょう。

結論、羽生選手の高い意識や精神力は、ご両親の教育がしっかりしていたうえに、本人の努力があってこそなのではないでしょうか。