【“ぼくりり”のツイッター騒動】
“ぼくりり”が突如の引退発言のあと、ツイッターで大変なことになっていますね。
きっかけは、ツイッターでの
「こんなことなら、才能なんてなければよかった。ありきたりな人間に生まれればよかった」
という“ぼくりり”のつぶやき。
このつぶやきが賛否を呼び、エールや批判が寄せられていた。
その後、以下のようなつぶやきが続きました。
「今このツイートを見ている、僕のアンチの皆さん。皆さん、僕に嫉妬しますか?皆さん、僕が羨ましいですか?皆さん、僕になりたいですか?」
「アンチの意見が欲しいって言ったのに、僕に惹かれた信奉者ばかりで辟易しました」
「アンチ以外答えないでください。その他はリプライで答えなさい」
この物言いが更なる批判を招きます。
「アンチのことばかりつぶやいていないで、もっとファンを大切にすべき!」と批判するフォロワーに対し、『説教ババア』とよ呼び、
「リプ欄の説教ババア軍団うざすぎワロタ」
「『ファンを大切にしろ』?黙れよ説教ババア アーティストにも客選ぶ権利あるんだよ!!!」
「説教したいならてめえの子どもにしろや チヤホヤされたいならホストクラブいけカス」
「引退を前に、ファンが“ぼくりり”ロスにならないようにわざと嫌われようとしているのか?」といううがった見方をする人たちまで現れる始末。
【“ぼくりり”が謝罪?ラストライブ告知のため?】
そんな中、一連の騒ぎに辟易したのか、“ぼくりり”がとうとう謝罪しました。
*9月28日のつぶやき
「【お詫び】 皆様から頂いたご指摘の通り、応援してくださるファンの皆様、とくに説教バb……貴重な御意見をくださる妙齢の方々への礼儀と感謝を欠いた態度をとってしまい、誠に申し訳御座いませんでした。心よりお詫び申し上げます。改めまして、ぼくのりりっくのぼうよみを応援してくださって、誠にありがとうございます」
ただ、そこにアップされている“ぼくりり”の写真の表情が挑発的なんです。
♣“ぼくりり”のツイッターはコチラ
だれかに謝るよう言われて仕方なく謝罪したとも思われます。
実際、その日すぐあとに、
「卑屈を押し付けるのは呪いだ 何言われようと好きに生きるのが僕の仕事です」
とつぶやいています。
そんな“ぼくりり”も、その直後「お母さん」にiPhoneを取り上げられたようで、9月29日以降1週間ほどツイッターに投稿がありませんでした。
その最後の投稿で“ぼくりり”はラストライブの告知をしています。
この流れから想像すると、もしかしたら、所属事務所から謝罪をするよう言い渡されたのかも…。
ちなみに、ラストライブのタイトルはなんと「葬式」。
偶像“ぼくりり”を葬り去る儀式と位置付けています。
ラストライブの日程と場所は以下のとおりです。
- 日程:2019年1月29日
- 会場:昭和女子大学 人見記念講堂
渋谷駅に大きな広告があるそうです。
興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょう。