ボクノリリックノボウヨミの歌詞の意味は?”SKY’s the limit”編

“SKY’s the limit”は、ボクノリリックノボウヨミが資生堂アネッサのCMソングとして書き下ろした曲で有名ですね。
</br/>割とストレートな歌詞で、インスタやツイッターで自分を表現する現代の若者の行動を肯定的に歌っています。

今回は”SKY’s the limit”の英語部分を中心に意味を探っていきます。

タイトル”SKY’s the limit”ってどんな意味

まず、タイトルの”SKY’s the limit”ですが、これは直訳すると「空(sky)が限界(limit)です」ですが、「限りがない、限界がない」という意味です。

もともと、英語の慣用句に”The sky’s the limit.”というのがあります。

これは、短縮形を使わないで書くと”The sky is the limit.”ですが、通常”The sky’s”を使います。

1911年、アメリカの新聞に掲載された”Then good luck, and remember the sky’s the limit.”(では、幸運を祈る。そして、君には限界がないことを覚えておきなさい。)の文章がオリジナルと言われています。

美しさを求める若者、特に女性へのエールとして力強いフレーズですね。

“SKY’s the limit”の歌詞の意味


では、歌詞を見ていきます。

Sunrise 光り包まれて
Being alive,being vivid
I’ll be better for your life
強く美しく私が輝く
We are beautiful

“Sunrise”(サンライズ)は「日の出」。

これはわかりますよね。

“Being alive, being vivid”(ビーイング アライブ、ビーイング ビビッド)。

“alive”の意味は、「生き生きしている、生きている」、”vivid”は「あざやかな」です。

“Being alive, being vivid”で「生き生きしていること、あざやかなこと」。

続く”It’ll be better for your life”(イトル ビー ベター フォー ユア ライフ)は、「あなたの人生にとってそれがより良いでしょう。」

つまり、「君の人生にはそのほうがいいよ。」ということですね。

“It’ll”は”It will”の短縮形です。

で、「その」が指しているのが、”Being alive, being vivid”。

わかりやすくいうと、「生きるなら、生き生きと、あざやかでいるほうがいいよ。」くらいでしょうか。

余談ですが、個人的には、”It’ll be better.”より、”It would be better.”の方がしっくりくるんですけどね。

「~したほうが」みたいに仮定法的な雰囲気が出るので…。

“We are beautiful”(ウィー アー ビューティフル)「私たちは美しいです。」

これもわかりますね。

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幸せな日々 描き出した未来と
華やかさが包み込む
花束が舞う 街のなか

どの一瞬も私は私
ただsummer color 見にまとって
ありのままでまた笑った

こもままの私だけ
愛を 愛を 朝の陰に隠れ
party time まだね終わらない
笑顔満ちて これはきっともう運命

“summer color”(サマーカラー)は、直訳すると「夏色」。

ただ、英語にこのようないい方はないので、詩的に作ったものでしょう。

“party time”(パーティー タイム)は「パーティーの時間」です。

グロリア・エステファンやカーティス・ブロウに同名の曲がありますが関係はなさそうです。

ここでは「とても盛り上がっている時間、楽しい時間」ということでしょう。

風が吹いて ひらひらと舞う髪が
夢のなかじゃない 変わってゆく日々が
光が射して暖かく微笑むよ
誰の目も気にせずに歩き出す
We are beautiful

“幸せそう”を追いかける自分を
華やかだなんて思えなくて
花束が舞う街の中

この一瞬の私がすべて
逆さまなまま息をして
徒花咲かす 枯れないな

画面越しの世界だけ
愛を 愛を
虚構のまま踊る

“本当は”なんて意味ないよ
太陽浴びて I gotta post my picture

“i gotta post my picture”(アイ ゴッタ ポスト マイ ピクチャー)は、「写真を投稿しなければならない」です。

“gotta”は、日常会話や歌詞などで良く使われるいい方です。

“got to”のくだけた発音で、“have to”となじく「~しなければならない」という意味です。

“post”は「(手紙やはがき)を送る」ですが、ツイッターやインスタに投稿するときにも使われます。

この曲自体が、SNSで自己表現する人へのエールということを考えると、「写真をアゲなきゃ。」みたいなことですね。

すぐ前の「虚溝」や「“本当は”なんて意味ないよ」から、写真を加工して(もって)投稿する行為を肯定しています。

「太陽浴びて i gotta post my picture」と、“堂々と自分を美しく表現しよう!”

と歌っています。

美しいことばっかりの”
人生なんかじゃないけど
じゃあ せめて今だけ彩って見せて

季節外れの雪景色
一番きれいな君で笑って

壊れそうな 泡沫を集めたら
夢の中だけで変わってく日々が
光が射して暖かく微笑むよ
飾らないものはない 歩き出す
We are beautiful

かつては情報の受け手でしかなかった一般の人たちが、SNSの普及によって自己表現できるようになった今、インスタやツイッターを活用してなりたい自分になろうとする行為を肯定している”ぼくりり”。

これだけ人気があるのもうなずけますね。

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